ご挨拶

第8回総会を終えて

 

八丈島文化協会会長 山下和彦

 

 2019年5月26日(日) 八丈島文化協会第8回総会が大賀郷公民館で開かれました。御来賓の皆様,会員の皆様ご多用中のところ御出席ありがとうございました。

 来賓を代表して佐藤教育長よりおじゃれホールを任せられる協会にとの祝辞を頂きました。その後、山田幸也氏を議長に選出して議事に入りました。

 2018年度活動報告、2018年度収支決算報告及び監査報告、2019年度活動計画案、2019年度予算案、2019年度役員・理事体制の報告の5議案を審議して全議案とも原案通りに議決されました。

 増える問い合わせに応えられる事務体制作り、予算の確保が、今年度も目標です。

 会員のみなさま、関係各機関のみなさまにつきましては、今年度ども、協会運営にご協力、ご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

                                                2019年6月

 ありがとう!文化協会 私を育んでくれた6年に感謝

 

八丈島文化協会前会長 内山江差夫

 

 催しの充実・協会組織強化・財政確立・文化の島づくりを期待します。

 

 私ごとですが、今総会で文化協会会長の任務を解かれました。協会では事務局長2年、会長4年を務め、大変重責でしたが、貴重な体験をさせていただきました。文化協会も7年目となり、活動も軌道に乗り安堵していますが、ここまで、協会の皆さんをはじめ、行政等関係機関、地域住民の皆様など物心両面のご支援をいただき、心から感謝とお礼を申し上げます。

 

 八丈島に文化協会という名が初公表されたのは平成24年10月10日でした。体育協会に遅れること約40年。当時も創立の機会はあったそうですが陽の目をみることはなく、文化協会設立という組織化の大変さに40年近くを費やしました。

 私にとって10月10日は忘れられない感慨深い日です。設立の前年、多目的ホール建設が決まり、協会の前身「八丈島文化団体の会」は町への要請活動などに奔走し、設立機運も高まっていました。そんな矢先、奉也町長から文化団体の会に、協会設立の要請があり、組織作りの不安は大でしたが、事態は文化協会設立へ急転加速しました。今思うと、島の将来を担う文化活動の一大決意をした出来事でした。

 

 私が島に住み出した昭和50年代初頭、今とは様変わりの島らしい素朴な印象がありました。文化団体らしき組織は見当たらず、子ども達に年2・3回の舞台芸術を鑑賞する機会を作りたいと、保母・教員・文化活動をされていた島の方々の協力を得て、苦労の末、文化組織を作りました。地道な活動で、数年後には島の文化団体として期待されるようになり、そのころ、地域文化づくりにと、今年30回を迎える文化フェスティバルを始めましたが、年々盛んとなり、その影響を受けてか、新しい文化団体が次々の結成されました。これらの団体の自主活動や島外からのアーティストも加わり、今は、文化立島を目指すような勢いを実感します。協会が出来、その周りに多くの団体が結集する環境がつくられました。文化協会のリーダーシップがますます試される文化環境にあります。

 私は島音文化環境の創造と整備の方向性は、協会の設立で整いつつあると強く感じます。今後は適切な活動方針と地道な実践活動で、さらに強固な信頼される組織にレベルアップされることと信じて疑いません。あらゆる団体・個人、関係機関、身近な住民の方々との協力協働を大事にしながら、文化活動を通じた地域づくりを確実に追求してほしいと期待し、お願い致します。

 最後に、会員をはじめ、島の皆様のさらなるご活躍とご健勝をお祈りし、長年未熟な会長を支え、ご支援下さった皆様への御礼の挨拶といたします。


 

平成30年(2018年)7月